7月20日のことだが、陽子さんの
「PHAT∴LOVESICK」が
5万ヒットを越えたそうで、その記念として
TB大会が催されている。
おめでとうございます。
催されて「いる」とは書いたが、本当はもう半月も前の話なので、
とうに乗り遅れてるのは承知の上だ。
乗り遅れてしまった理由は、お題がぼくにとってちょっと難しかったから。
それは、
【自分にとって「恋愛-LOVE-」と言えばこの一曲】を教えて下さい
というもの。
難しくないですか?
彼女を前にして、ギターを手に
奥田民生の曲をひとくさり……とかやった覚えがあるならまだしも、音楽を
そういうふうに使った経験がまったくないので、なにしろ該当するような曲が浮かんでこないのである。
そんな場面になったときに歌いたい曲さえ浮かんでこないありさま。
考えた末、ギターということでとりあえず思い出したのは
「あしたがすき」
であった。
知らない人もいるかと思うが、
『キャンディ・キャンディ』のエンディング曲だ。
それを歌われても、聴かされたほうが困るといえる。
こんな始末なので「別に恋愛じゃなくてもいんじゃね?」と、
若者風イントネーションでテーマを考え直してみた。
かなりズルをさせてもらうが、
「聴くとハッピーを感じる曲」ってことで勘弁してください。
自分から参加しておいて勘弁してくれもないが。
だって「ハッピーを感じている状態」=「LOVE」じゃないか、と理屈も付けてみました。
ということで、自分にとって「恋愛-LOVE-」と言えばこの一曲、それは
トム・ジョーンズ「よくあることさ」
(Tom Jones 「It's not unusual」)
だ。
イントロを聴くだけで思わずニヤニヤしてしまうほど、ぼくにとってハッピーな曲。
ステージの中央に、
電飾が派手に明滅する階段がしつらえてあり、そこを白いタキシード姿のトム・ジョーンズが、手拍子しながら降りてくる。
そんなビジュアルが浮かんでこないだろうか。
今から
素敵なリサイタルが始まりますよ、という期待感でいっぱいになるのだ。
さすが『マーズ・アタック!』で火星人から地球を守っただけのことはある歌声。同じトムでも
『宇宙戦争』のトムとは年季が違う、といわざるを得ない。
なお、テーマに合いそうな曲で、ほかに思いついたのは、
★「Mexican Flyer」(ゲーム「スペースチャンネル5」テーマ)
★シルヴィ・バルタン「あなたのとりこ」
★レイ・チャールズ「シェイク・ユア・テイルフェザー」(映画『ブルース・ブラザース』の曲)
★アレサ・フランクリン「Think」(同上)
★クインシー・ジョーンズ「Soul Bossa Nova」(映画『オースティン・パワーズ』テーマ)
などであった。
どれもこれも、聴くとしあわせな気分になれます。
……多分このエントリー、他のTB記事と較べると、ものすごく浮いているんじゃないかと思うが。
ええと他意はありません、念のため。
5万ヒットおめでとうございました!
ちなみに記事タイトルは、クレイジーキャッツ「5万節」から剽窃しました。
⇒ nike air max 90 (03/06)
⇒ pandora jewelry (03/04)
⇒ yeezy boost 350 (03/04)
⇒ yeezy boost 350 (02/28)
⇒ pandora jewelry (02/25)
⇒ pandora jewelry (02/25)
⇒ birkenstock sandals (02/23)
⇒ Takanori (10/22)
⇒ 俺だから大丈夫だ! (10/08)
⇒ ひゅーまん (04/20)